浜崎建設の家造り

はまさき建設

2015年07月31日 17:37

敷地の地盤を調べるためのボーリング調査の様子です。

木造と違って重量鉄骨の場合は、建物の重量が重くなるため

地盤の強度を調べて、基礎の形状や杭の支持長さを決めます。

又、液状化の検討も行ないます。

(液状化とは,地震で地盤が揺れることで、硬いはずの地盤が地下水と混ざって

水のようになってしまう現象です。)

せっか造った家が、地盤が液状化することで、傾いたりして住めなくなってしまいます。

建築費はアップしますが、見えない部分にお金を掛けることも大事だと思います。




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